東北大学全学同窓会 
       
      
       
      
        
          
              
            期日:平成17年10月24日(月) 
            会場:学士会館(千代田区神田錦町3-28) TEL 03 3292 5936 
            支部総会:午後6時  
      記念講演:午後6時30より 
        「高齢化社会における定年後の生き方」 
               放送ジャーナリスト 馬場康一(東北大学経済学部卒) 
            懇親会:午後7時30分  会費:8,000円 
              
       東北大学全学同窓会は、平成17年10月24日(月)午後6時より学士会館において開催された。   
       会に先立ち、午後3時から東北大学全学同窓会支部等代表者懇談会が、支部代表者14名、東北大学関係者6名の出席の下に開かれた。 まず、大学側から吉本高志総長から独立行政法人となった東北大学の現状や今後の展望などについてご挨拶があり、引き続き各地の東北大学同窓会の 会員の動向や同窓会開催状況などの報告があった。  
       関東艮陵同窓会からは会長高橋が出席し、関東艮陵同窓会の活動状況を報告した。また、関東艮陵同窓会のホームページ設置は、 同窓会としては最初であり、各地の同窓会支部より高い評価を頂いた。
      東北大学本部からは、100周年記念事業の一環としてメールマガジンを発刊したことについて報告があった。これは東北大学と卒業生、また、 卒業生同士のネットワークとして利用可能であり、今後の発展が期待される。
       
       午後6時より総会があり、吉本総長の東北大学100周年記念事業募金状況の報告、神津東北大学全学同窓会関東支部長の挨拶の後、 「高齢化社会における定年後の生き方」について、放送ジャーナリスト 馬場康一氏(東北大学経済学部卒)の記念講演が行われた。 自分自身の体験を基に、高齢者は若者以上の元気をだして仕事や趣味に生きることの大切さを強調され、参加者に勇気を与える講演であった。 講演修了後は、学部を超えた懇親会が和やかに行われ、関東艮陵同窓会からは、神津、信田先生はじめ約10名の参加者があった。 | 
           
        
       
       
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